12月1日は「映画の日」
下川町の地域おこし協力隊員さんが企画しました、
「私たちの食を考える映画上映会」に参加してきました。

以前から関心があったテーマ、「食づくり」でしたが、今回はドキュメンタリー映像を通して、経済発展の末に感じる人間の豊かさとは何か？　という疑問を投げつけられました。


映画鑑賞の“おとも“

小麦粉(はるきらり)　　下川町産
たまご　　下川町あべ養鶏場の酵素卵
砂糖(てんさい糖)　　北海道産
牛乳・バター・チーズ　　北海道産

など、できるだけ地域の材料を使用した美味しいクッキーと、マイカップ持参を促しての、お茶のサービスがイキでした。

これを
含んだ入場料が、300円。


この映像の選択と企画を実行した下川町の地域おこし協力隊員さんの心意気が素晴らしいです。

西興部村の人、北海道日本の人、世界の人達に観ていただきたい「自分の食べ物は自分でつくる」という感慨深い映画でした。