西興部ゲストハウス GA.KOPPER

オホーツク海より内陸へ25Km入った山の中にある集落、西興部村。 バイク旅が好きな夫婦は海外ツーリングを経て小さな村に移住しました。 木造廃校舎をセルフビルドで修改善し、地元村民の方々と旅人が集まり、日本酒片手に楽しめる地域交流型ゲストハウスを目指しています。

カテゴリ: 改修工事

九州からの旅ライダー? いやいや… 業界では名のある作品に関わる謎の技術者さんに、この冬も GA. KOPPERのリフォームに協力していただきました。氏は神出鬼没で、オーダーメイドキッチンというX'masプレゼントを残して、次の場所に向うべく雪降る道を南方に颯爽と出発さ ...

秋の改装作業を開始! 基本的に廃材再利用の当ゲストハウスなのですが、まとまった新材を使う箇所も多々でてきます。 築約70年ですから、朽ちて当然。 直しては、壊れる の繰り返し… 格好いい「リフォーム」は後回し。 建物を維持すために必死の「修繕」です。 ...

29年 2月7日 に配備されたのであろう… 置き去りにされた学校の備品は、平成ではなく 昭和29年製の 「跳び箱」 ↓こちらは、鉄道 名寄本線を引退した 「枕木」 室内で再利用のため、水とタワシで洗浄。 幾度となく往復する乗客車輌を線路ごしに支えていた1本の角木。 ...

談話室に設置されているアカエゾ松カウンターの片割れの弟分がコレ。 写真下の、大カウンターが兄貴です。 人工乾燥をかけるには大きすぎるので元職員室で自然乾燥させましたが、捻れ&ネジレ… 苦肉の策で、おもいきってチェーンソーで大加工。 天面はザックリ水平に。 ...

ひと冬を越した看板は、想像以上に傷んでいました。 昨年、全天候対応と記されたチョークで書きましたところ、 秋口までの風雨には、何の問題もありませんでしたが、 -20℃を下回る気温には、黒板もチョークも非対応だったのかもしれません。最終的には、認識できな ...

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